ベランダ用のサンダルを買いに靴屋さんに行ったら、「 地震対策用の靴をお求めの方は、靴底がなるだけ分厚いスニーカーを!」という貼り紙がありました。
阪神淡路大震災の経験者からも同じ事を聞いていたので(靴底が分厚いスニーカーをベッドの下に逆さまにしておくのがベストらしい。靴底が薄いと、釘や割れたガラスが靴底を貫通して危険なのだそうです。)、東日本大震災後は靴底が分厚いスニーカーをずーっと履いています。
私が思うに、もしも大きな地震が来て、自分が元気な時に、助けを必要としている方を助けられない事ほど辛い事はないと思うので、その為にも備えは絶対必要だと思うのです。
貼り紙の前で悩む事30秒。
再び底の分厚いスニーカーをもう一足買い帰宅しました。
ベランダ用のサンダルは、リオのアパートで履いていたサンダルを使う事にしました。
なつかしい!
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