2011/02/26

初めての首飾り

自分で作ったガラスで、初めて首飾りを作ってみました。
でもこれで首飾りを作るより、シャンデリアを作りたいなぁ。
アクセサリーは向いてないみたいです。

マイ工房

キッチンに作った、女性ならではのプチガラス工房。

徐冷剤入れは、パウンドケーキの型。

失敗した時にガラスを割るための水入れは、ヘネシーxoの空き瓶。

短くなった柄棒入れは、カルバドスのグラス。

鉄の棒を立てるのは、プロバンスのハーブが入っていた壺。

サングラスは、花粉症用。

プチ工房でその人がどんな人かが分かるかも。

2011/02/25

足を組んで

ベネチアではカーニバルが始まる頃、ミーナは後ろ足を組んでお昼寝していました。

2011/02/23

努力の結晶

失敗したガラスビーズ達はみんな植木鉢に入れられています。
自分に合った剥離剤の比率が見つかるまでは失敗の連続。。
なぜ失敗するのかを、自分で考えねばなりません。
お陰様でベランダがベネチアの輝きに。

以前お邪魔した富山のガラス工房は、庭先の砂利が全部ガラスでした。
まさかあそこもそうだったのかなぁ。

2011/02/22

額縁

ミルフィオリ入りのナギット(ガラス玉)を作り、額縁に付けてみました。
スワロフスキーのような鉛ガラスの透明感もきれいだけど、ソーダガラスのまろやかな透明感って綺麗ですよね。

2011/02/19

日本風

線を入れると日本風になる事を発見!
これを透明ガラスに付けて、小皿にしたら可愛いかも!

2011/02/18

経験者しか分からないこと

よく「チェットベイカーが好きですよね?」と聞かれます。
世界中で(!)です。

経験者しか分からない事なので、説明しても分かってもらえないし、「はい」と答えています。

でも真実は、、トランペットを吹く要領で歌うと、みんなこうなってしまうんですよね。(´・_・`)

2011/02/17

友フィオリの裏側

モレッティのガラスは加熱すると、ものすごく色が変わります。
他のガラスもそうかな?

出来上がりを見た時に「こんな人知らない。」と思う事がしばしばです。
裏側の方が温度が低いので、原型に近い形と色が残っています。

友フィオリ

みなとちゃんへの友チョコならぬ友フィオリ。

2011/02/15

加熱前のミルフィオリ

これがミルフィオリです。
金太郎飴のようなガラスをのりでくっつけて加熱します。
本当はガラス用ののりがあるそうですが、無印のスティックのりを使ってます。

初めてのミルフィオリ

初めてミルフィオリ(イタリア語で千の花)を使ってみました。
右から割れてしまった1号、2号、3号、4号。

2011/02/13

トンボ玉

youtubeで勉強してから、モレッティで初めてのトンボ玉を作ってみました。
トンボ玉はyoutubeで勉強できるけど、問題は初めてのバーナー。
ガスをonにするとシューっというのが普通なのか危険なのかわからず、怖くて点火スイッチが押せないのです。。

初心者には説明書きが不十分だし、緊急窓口の電話は留守電。

使い方をピエニトットのみなとちゃんに電話で教えてもらいました。(お菓子で使う)
みなとちゃんに電話する前に、フレンチシェフのまりこさんに電話したのですが(料理で使う)、夜に「ご無事で何よりです。」とメールを頂きました。

大変お騒がせいたしました。m(_ _)m

2011/02/10

ジャキスが!!!

twitterで、ジャキスがチェロのチェさんもフォローしてくれました。
私の周りをよーく知ってるなぁ。

2011/02/07

見つけた!

80色サンプルから同じ色を探しました。
中に金箔や銀箔を入れれば、こんな感じの色は出せるはず。
長い道のりでした。

二週間前までは、まさか自分でガラスを溶かすとは思いもしませんでしたが。。

ガラスとカーテン

カーテンにムラーノのガラスビーズを合わせてみました。
カーテンの周りのオブジェに使うデコレーションガラスの色と、カーテンのガラスの色を合わせたくて、試行錯誤して二週間以上経ちました。

2011/02/04

悪くない悪者

何も悪い事してないのにベネチア職人から悪者扱いされている、レンジでガラスを溶かす、噂のアートボックス。
こうやってクールダウンします。

初めてのフュージングガラス

ビオさんの冷たい視線を感じつつ、ベネチアの魂のガラス"モレッティ"をレンジでチンしました。
やっぱりこの色はきれいです。

2011/02/02

ベネチアングラス

vioさんに頂いたデコレーション用の小さなガラスが足りなくなり、vioさんが「送ってあげるから!」と言うにもかかわらず、電子レンジでガラスを溶かす事ができる「アートボックス」と、モレッティのガラス棒(ベネチアのガラス)を注文しました。

vioさんに報告すると、これがかなり不評。。

「電子レンジ??!そんなものベネチアにはない!(事実です。コンビニがないから。)。ベネチアガラスと職人を知らなさすぎ!すっごいアトリエとか、すっごい職人とか紹介するから、ベネチアに来い!!」

vioさん、すみません。
日本人は便利なものに目がないんです。
ますますベネチアが恋しいのでした。

領収書

領収書を整理していたら、不思議な言語の領収書を発見しました。
何語?
アラビックな影響も感じるおしゃれなショップです。
わざとかな?
たくさんの人種が暮らすパリならではの領収書だなぁと思いました。